WEBサイトを公開するためには、PleskでドメインのWebホスティング設定を行います。
ご契約プランが「Cloud VPS」 の場合は使えるねっと コントロールパネルへドメインを登録 後、 Pleskに新規ドメインを登録 を行ってください。
【Webホスティング設定】
- Pleskにログインしてください
- ドメイン > 該当のドメインを選択してください
- ホスティング設定 をクリックしてください
- 該当の項目を設定後「適用する」をクリックしてください
SSLサポート :
サーバにhttpsで接続できるようにする場合はチェックしてください。
SSL認証を受けないコンテンツと同じディレクトリに、SSL認証を受けるコンテンツを設置します :
httpsでアクセスしたときに表示させるファイルを、httpでアクセスしたときに表示させるディレクトリ(httpdocs/)に置く場合はチェックして下さい。
httpsでアクセスしたときに表示させるファイルを(httpsdocs/)に置く場合にはチェックを外してください。
Apache ASP対応 :
Windows Serverで提供されるASPに類似した、Perlで実現されたASP機能を有効にするかどうかを選択します。
Windows Serverで提供されるASP機能とは異なりますので、ご注意ください。
SSIサポート :
SSI機能を使用するかどうかを選択します。
PHP サポート :
PHP機能を有効にするかどうかを選択します。PHPのセーフモードを有効にするかどうかを選択できます。
CGI サポート :
CGIを使用できるようにするかどうかを選択します。なお、通常はCGIは cgi-bin 以下でしか動作しません。
他のコンテンツと同じ場所にCGIを設置したい場合には、別途 .htaccess を設置する必要があります。
Perlサポート :
mod_perl拡張モジュールを有効にするかどうかを選択します。
Pythonサポート :
mod_python拡張モジュールを有効にするかどうかを選択します。
FastCGIサポート :
FastCGIサポートを有効にするかどうかを選択します。
Web統計 :
WebalizerとAWstatsを使用してウェブサイトのアクセス解析を行うかどうかを選択します。
解析結果を表示するURLにパスワード認証をかける場合は「パスワード保護ディレクトリ’/plesk_stat/’経由でアクセス可能」にチェックしてください。
注)統計プログラムを切り替えた場合、前に使用していた統計プログラムで作成したレポートはすべて削除されます。
1 ヶ月間しかログファイルを保存しないようにシステムを構成([ドメイン]> ドメイン名 >[ログマネージャ]>[ログローテーション])すると、
最後の1 ヶ月間しか統計を取ることができません。
カスタムエラードキュメント :
アクセスしたページが存在しないときなどに表示されるエラーページを、独自のものに変更できるようにするかどうかを選択します。
独自のエラーページを使用したい場合は、チェックを入れます。
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