導入1.バックアップユーザーを設定する(左側にメニューがあるコントロールパネル)

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クラウドバックアップをご利用いただくには、バックアップユーザーの設定が必要です。

コントロールパネルのメニューが上にある仕様の場合は、こちらのFAQ をご参照ください。

ご契約いただきました時点で、すでに1ユーザーは作成されております。このバックアップユーザーへパソコンやサーバなどのバックアップライセンスの割り当てや、バックアップの利用容量の割り当てをおこないます。

  1. コントロールパネル にログインします。
  2. 左メニューの「バックアップ」タブをクリックします。
  3. 作成されているバックアップユーザーの右側にあるアクションの▼を選択し、「有効化する」をクリックします。


  4. パスワードを設定します。(ログインIDの変更はできません)


  5. バックアップユーザー一覧に戻り、対象のバックアップユーザーのユーザー名をクリックします。
  6. ユーザサービスの項目にあるバックアップをクリックします。


  7. バックアップユーザーに通知や付与する権限、このバックアップユーザーで試用できるクォータなどの設定をおこないます。




    設定項目

    バックアップの通知: バックアップがおこなわれた際に、このバックアップのエラーや警告などが登録されているメールアドレスに通知が配信されます。

    ビジネス通知:ユーザーの容量超過に関する通知を有効にします。

    管理者権限: 管理者としての権限を付与します。権限が付与されると、同一契約内の別のユーザーのバックアップも管理ができるようになります。

    クォータ: 利用容量や台数の設定をおこないます。

    Cloud Backup Storage: バックアップユーザーのバックアップが取得できる総利用可能容量の設定となります。

    Protected Workstations: このバックアップユーザーでバックアップを取得できるパソコンの利用可能容量の数となります。

    Protected Mobile Devices: 携帯

    物理サーバー: このバックアップユーザーでバックアップを取得できるサーバーの数を設定します。サーバーはサーバー版のOSがインストールされている端末を表します。

    仮想コンピュータ: このバックアップユーザーでバックアップを取得できるVMWareやHyper-Vの仮想サーバーの数を設定します。



    「保存」をクリックすると、このバックアップユーザーの設定が完了となります。

    別のバックアップユーザーを作成したい場合は、 こちら をご参照ください。

     

    続いてパソコンやサーバーにエージェントをインストールします。 >> 導入2.パソコンやサーバーにエージェントをインストールする

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