IISが不要な場合の対応方法(MS15-034脆弱性対策)

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■IISを削除するには

携帯マネージャーを利用しない場合や、IISをインストールしたが利用しない場合は、
下記の手順で削除が可能です。削除してよいか不明な場合は、サポートセンターへご相談いただくか、
「■IISを停止するには」をお試しいただければと思います。

1. リモートデスクトップ接続を行ないます。
2. サーバーマネージャーを立ち上げます。


3. 役割の削除より、IISを削除します。


4. Webサーバー(IIS)のチェックを外します。


5. その後は画面の表示に従って、削除を進めてください。
再起動の際は、起動後、MT4などのアプリケーションが適切に起動しているかご確認をお願いします。



■IISを停止するには

1. リモートデスクトップ接続を行ないます。
2. スタートボタン>管理ツールより、IISマネージャーを立ち上げます。



3. 左メニューのスタートページの下の「VPS-XXXXX」という箇所をクリックすると、右に操作パネルが表示されますので、停止ボタンにてIISを停止します。



4. この状態はIISが停止はしたが、サーバーが再起動されると、再度IISが起動しつながってしまう状態ですので、スタートボタン>管理ツール>サービスをクリックし、サービス管理を立ち上げます。



5. ”World Wide Web Publishing Service”について、右クリックし、プロパティを開きます。



6. スタートアップの種類を「自動」から「手動」または「無効」に変更してください。




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