1.
コントロールパネル
にログインします。
2. 右上にある契約を共有サーバーの契約に切り替えます。
3. 「ホーム」タブにある、新しいドメインの追加をクリックします。
4. 追加したいドメイン名を入力し、下部のOKをクリックします。
5. ホスティングの場合は、物理ホスティングを選択し、OKをクリックします。
6. 詳細設定をおこない、下部のOKをクリックします。
SSL対応 : サーバにhttpsで接続できるようにするかどうかを指定します。接続をできるようにしたい場合には、チェックボックスにチェックを入れてください。
SSL認証を受けないコンテンツと同じディレクトリに、SSL認証を受けるコンテンツを設置します。 :
httpsでアクセスしたときに表示させるファイルなどを、httpでアクセスしたときに表示させるものと同じ場所に置くことができるかどうかを選択します。
同じにしたい場合には、チェックボックスにチェックを入れてください。
httpsでは異なる場所にファイルを置いて、そちらにアクセスさせたい場合には、チェックを外してください。
FTPログイン : FTPで接続するときのユーザー名を指定します。
新しいFTPパスワード・パスワードの確認 : FTPで接続するときに試用するパスワードを設定します。2つの欄に同じ文字列を入力してください。
ハードディスククォータ : このドメインに割り当てる容量をMB単位で指定します。特に指定を行わない場合は、無制限の欄にチェックを入れます。
システムアクセス(FTP ユーザ認証を用いたサーバへのシェルアクセス) : このドメイン以下の領域に、SSHによるシェルアクセスを許可するかどうかを選択します。特に利用目的がない場合には、 セキュリティ上、無効としておくことをお勧めします。
Apache ASP対応 : Windows Serverで提供されるASPに類似した、Perlで実現されたASP機能を有効にするかどうかを選択します。
Windows Serverで提供されるASP機能とは異なりますので、ご注意ください。
SSI対応 : SSI機能を使用するかどうかを選択します。
PHP対応 : PHP機能を有効にするかどうかを選択します。PHPのセーフモードを有効にするかどうかも選択できます。
CGI対応 : CGIを使用できるようにするかどうかを選択します。なお、通常はCGIは cgi-bin 以下でしか動作しません。
他のコンテンツと同じ場所にCGIを設置したい場合には、別途 .htaccess を設置する必要があります。
perlサポート : perl拡張モジュールを有効にするかどうかを選択します。
pythonサポート : python拡張モジュールを有効にするかどうかを選択します。
Web統計 : Webalizerによる、ウェブサイトのアクセス解析を行うかどうかを選択します。
また、アクセス解析を行う場合は、解析結果の表示ページにパスワード制限をかけるかどうかも選択できます。
「パスワード保護ディレクトリ’/plesk_stat/’経由でアクセス可能」にチェックを入れると、パスワード制限が行われます。
カスタムエラードキュメント : アクセスしたページが存在しないときなどに表示されるエラーページを、独自のものに変更できるようにするかどうかを選択します。
独自のエラーページを使用したい場合は、チェックを入れます。
コメント
記事コメントは受け付けていません。