CentOS7でのPleskのご利用について(2018年8月1日以降にクラウドVPSをお申込みの方)

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デフォルトのクラウドVPSでは、CentOS6がインストールされておりますので、CentOS7をご利用の際には、 クラウドVPSの初期化の方法 を参考に再作成をお願いします。
※サーバの再作成を行う場合は、サーバ内の情報が全て消去されますのでご注意ください。

 

サーバが作成され、Pleskのインストールが完了後、Pleskにアクセスする際には、ファイアウォールの設定を行っていただく必要がございます。
Tera Termといったターミナルエミュレータソフトにて、作成したサーバにSSH接続していただき、

以下のコマンドにて、ファイアウォール(iptables)を一旦無効にしていただくことで、Pleskへの接続が可能となります。

# systemctl stop iptables

 

その後、必要に応じて、お客様にて、ファイアウォール(iptables)の設定をお願いいたします。

設定が完了後、Pleskに接続していただき、接続ができるかを確認してください。


Pleskの設定につきましては、「 Pleskの初めてのアクセスについて 」をご参考に設定を行ってください。
サーバーの再作成の際は、コントロールパネルのファイアウォールも有効となりますので、 こちら を参考にファイアウォールの設定をご確認ください。

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